中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2019/03/09(土) 中山7R 3歳500万下

2回中山5日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.7 次走平均着順:7.6着(10頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ダイシンインディー 牡3 56.0 川田将雅 1:53.8 -0.1 1-1-1-1 39.3(1) 7.5 4 528(+4)-0.4 70.3
2着 7 キャメロン 牡3 56.0 戸崎圭太 1:53.9 0.1 6-6-2-2 39.3(1) 4.0 2 490(-2)-0.3 69.2
3着 8 ポートロイヤル 牡3 56.0 大野拓弥 1:54.7 0.9 10-10-8-6 39.5(3) 2.6 1 484(-2)+0.5 60.3
4着 5 カイザースクルーン 牡3 56.0 津村明秀 1:55.5 1.7 8-8-5-4 40.5(4) 5.8 3 486(-10)+1.3 51.4
5着 10 サクララージャン 牡3 56.0 横山典弘 1:56.1 2.3 6-3-5-4 41.1(6) 10.4 6 486(-8)+1.9 44.8
6着 1 ゴールドフレーム 牡3 56.0 田辺裕信 1:56.2 2.4 3-3-3-3 41.3(7) 9.1 5 472(-4)+2.0 43.7
7着 3 ポップフランセ 牡3 56.0 岩田康誠 1:56.3 2.5 5-6-8-7 41.0(5) 13.2 7 450(-2)+2.1 42.6
8着 9 ストロングコンビ 牡3 53.0 大塚海渡 1:56.7 2.9 8-8-10-8 41.3(7) 226.3 10 464(-8)+2.5 32.1
9着 6 トリヴォルテソーロ 牡3 56.0 三浦皇成 1:57.8 4.0 3-3-3-8 42.9(9) 80.8 9 492(-6)+3.6 25.9
10着 2 エレガントエルフ 牡3 56.0 ミナリク 1:58.7 4.9 2-2-7-10 43.6(10) 37.3 8 470(-2)+4.5 15.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒2への変動、日曜がプラスマイナスゼロからプラス0秒3への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒1への変動だった。遡って6日間の馬場差を確認しく。まず1800mは1週目はプラスの数値だったが、その後は開催日によって時計の出方が異なり、4日目以降は全て変動となっている。1200mは全てマイナスの数値だが、こちらも時計の出方は安定せず、特に3日目以降は開催日によって時計の出方が異なる。
 木曜までに降った雨の影響で、土曜は重馬場でスタート。7R以降は稍重で、馬場差も変動となった。日曜は稍重から良馬場に変わり、こちらも馬場差は変動。言うまでもなく、土日とも後半の方が時計が掛かっていた。この表だけ見ると、土曜の後半になって急に差しが決まるようになったように見えるが、先行馬が総崩れ止まった12Rは超ハイペースだった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳500万下の基準タイムより、0秒9速いものだった。このレース時の1800mの対象の馬場差がマイナス0秒5だった事を踏まえても、 -0.9-(-0.5)=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムだった。
1着:ダイシンインディー
 ダイシンインディーの2勝はどちらも中山ダート1800mでの逃げ切りとなった。ダイシンインディーはここ2戦抑える競馬を試みてイマイチだったが、スタートが早くなくても仕掛けて先手を取って逃げ切った。プラタナス賞では逃げていながら、折り合いを欠いていたので、ハナを切ってしまえば折り合いがつくとはまだ言えないが、2回抑えた後に行かせたことで気分よく走れたのだと思う。楽なペースではなかったが、完全タイム差マイナス1秒8で未勝利戦を勝ったのは、伊達ではないというところを見せた。今回行かせたことで、また折り合い難が出てくる恐れもあるが、能力は上でも通用するだけのものがある。と言ってもも3歳オープンでいきなり通用という感じではないが、2勝のまま夏を迎えたら自己条件では通用しそう。
2着:キャメロン
 その後2着以下に上位人気馬が続いた。2着はキャメロン前半もたもたしていたが、途中で前につけて、最後までしっかりしていた。緩さが残っているが、体がしっかりしてくればもっと走れそう。
3着:ポートロイヤル
 3着のポートロイヤルはよく伸びてはいるが、前が止まってくれないとこれ以上は難しそう。
4着:カイザースクルーン
 そして4着カイザースクルーンは初ダートで3番人気に推されたが、ダート適性はあまり高くないような走りだった。母のアイスフォーリスが芝馬で、1度試したダートは4番人気で14着。こういう母系のルーラーシップ産駒というのは、ダートであまり期待できない。次走もダートなら連下級までの評価。芝なら見直したい。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.913.212.812.712.712.613.21:54.5
当レース 12.411.312.612.912.612.712.812.913.61:53.8
前半800m:49.2後半800m:52.0
前半600m:36.3中盤600m:38.2
(600m換算:38.2)
後半600m:39.3
グラフ

払戻金

単勝4750円4人気枠連4-7720円4人気
複勝4
7
8
190円
140円
120円
5人気
2人気
1人気
ワイド4-7
4-8
7-8
610円
370円
230円
9人気
3人気
1人気
馬連4-71,810円8人気3連複4-7-81,350円3人気
馬単4-73,760円19人気3連単4-7-811,550円41人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -